コラム

大型シャッターは業者へ!価格を知って満足いく修理を受けよう!

シャッター修理の価格や期間…依頼前に気になることをまとめます!

シャッターとはどこでもみかける建具です。商店街へ行くと、たくさんのシャッターのあるお店が立ち並んでいます。シャッターが使われているのはお店だけではありません。

倉庫の出入り口、またみなさんのご自宅にも使用されている方も多いかと思います。一般のご家庭ですと、車庫のガレージや窓に取り付けられているのではないでしょうか。さて、シャッターですが家の外にあります。日々、雨風にさらされているため汚れやすく傷つきやすいものです。

そろそろ修理を考えている方、もしくは今後修理をするかもしれない方、こちらを読んでぜひ納得のいく修理をしてください。

シャッター修理の内容は?DIYでできるものと業者に依頼すべきもの

シャッターの調子が悪く修理をしたいが、どこがどんなふうに悪くなっているのでしょうか?シャッターの作りは複雑でいくつかのパーツに分かれています。なかなか素人には判別がつかずよくわからないものです。その中でもご自分で対処できること・できないことをお話したいと思います。

シャッター修理とはどんなことをするの?

さきほども言いましたが、シャッターはパーツに分かれています。どこがどのように悪いかによって部品の交換で済む場合もあればシャッターそのものを交換することもあります。今回はよくあるトラブル「シャッターの開閉がスムーズにいかない」という例でお話したいと思います。

シャッターの修理、自分でできる?

まずはシャッターのスラット(シャッターカーテンを構成している広い表面の部分)を確認してください。異物が挟まっていないか、挟まっていたら取り除いてください。

それからシャッターのスラットとレールの潤滑油が不足しているため滑りが悪くなっているかもしれません。これは潤滑油を塗ることで改善されることがあります。潤滑油とはオイルスプレーやシリコンスプレーのことで、ホームセンターで手に入ります。

できればシリコンスプレーのほうがおすすめです。オイルスプレーはべたつきがあるため、ホコリやゴミが付着しやすくなるからです。スラット表面の塗装が剥げてしまい、サビやカビがあるときもスムーズに開閉ができなくなります。

こちらもホームセンターでシャッター用のペンキを買うことをおすすめします。下地にはサビ取り剤を塗ることも忘れないでくださいね。それでも改善されないときは無理をせずプロの方に相談しましょう。

業者に頼むべきシャッター修理

シャッターの修理は、シャッターそのものの構造を知らないと原因を突き止めることが困難なため素人にはなかなか手が出せません。またシャッター修理は危険がともないます。

過去にはプロの業者でさえシャッターに挟まれた事故も発生しています。大型のシャッターになればそのぶん重量があります。シャッターの異常があるときはむやみにシャッターの下をくぐることはやめましょう。

シャッターの開閉がスムーズにいかいない理由としてシャッター本体が曲がっている場合、業者に見てもらい交換をする必要があります。また、シャッター開閉のときに巻き上げるためにスプリングというバネがあります。

これが原因ならば交換ということになるでしょう。もともとスプリングは寿命があるため10年以上たっているのなら経年劣化も考えられます。

シャッター修理の価格・期間 「お得に施工するポイントは?」

シャッター修理の価格・期間 「お得に施工するポイントは?」

業者に頼んだとき気になるのが価格や期間ですね。またできるだけ低コストで済ませたいものです。ここではお得な情報をお伝えします。

シャッター修理の価格・期間

シャッターには各パーツがあるため、修理が部分交換で済むのか、もしくは本体ごと交換になるのか…。そこで大きく変わります。

■費用を分けるポイントは3つ

1)交換方法

一番高くつくのが、やはり全交換です。そして手動シャッターよりも電動シャッターのほうが高くなります。たとえ部分交換だとしても、こちらも電動シャッターの方が高くなることが多いです。

2)シャッターの大きさ

シャッターにもサイズがあります。窓のような小さいサイズよりも、倉庫や車庫のような大きなサイズになればなるほど金額もあがります。

3)シャッターの種類

中には「手動シャッターだったけどこの際電動シャッターに変更しよう」と考える方もいるかもしれません。電動シャッターには配線工事も必要になるのでその分、料金もプラスされます。

またシャッターの状態でも変わってきます。さきほどお話したよくあるトラブルの「シャッターの開閉がスムーズにいかない」程度であればそんなに高額にはならないでしょう。

問題があるのが同じ箇所でも、ちょっとの修理なら部分交換で済むところ、ひどい状態ならば連動して他も問題が出てしまい結局全交換ということもありえます。部分交換か全交換かで料金が2~3倍差が出てしまう可能性もあります。

■施工にかかる時間

古いシャッターを撤去し、新しいシャッターを取り付けるのに施工期間としては1~3日で終わります。シャッターの取り付け場所に問題がある場合はもう少し多めに期間がかかります。修理の前にガレージなど壊れていないか場所の確認をしておきましょう。

シャッター修理をお得に!ポイントは2つ

いざ修理を頼むとき、気をつけたいポイントはなんでしょうか。

【1】シャッターは外から見えるため、ついついデザイン性の高いカッコイイ物を選んでしまいがちです。しかしよく考えてください。本当に重視するべくところはデザインよりも機能性です。

デザイン性の高い物はそれだけ料金も高くなりがちです!しかし低料金だから、と安易に選ぶこともやめてください。サビにくく、頑丈であることがシャッターを選ぶ大前提です。

【2】ネットで見てみましょう!いまや何を探すにもインターネットを使う人も多いですね。シャッターの修理業者もきちんとホームページがあるのが好ましいです。

施工事例を載せているところだとイメージもつきやすいですからね。そのとき口コミや評判も見てみるとより確かな情報が得られますよ。評価が悪いところは避けたいですね。

シャッター修理業者の選び方

シャッター修理業者の選び方

では、たくさんの修理業者があるなかどのようにして選べばよいのでしょうか。

1)複数の業者から見積りを見比べる

ひとつの業者にしぼらず、最低でも2~3社からは見積りをだしてもらいましょう。業者によっては部分交換だけの低料金で抑えてくれるところもあれば、全交換を提案してくるところもあるかもしれません。点検だけなら無料な業者も多いです。複数の見積書を見て比べることも大切です。

2)料金が明確である。

いざ修理を始めてから、最初の提示価格から上乗せするような業者は信用できません。明朗会計であることを確かめましょう。

3)日ごろからメンテナンスをしてくれる

何事にもアフターケアがあると安心です。修理をしたあともシャッターはいつトラブルが起きるかわかりません。メンテナンスをしてくれるところがよいですね。

まとめ

シャッターはいつ壊れるかわかりません。日常的にシャッターを開閉しているのなら故障する頻度は高くなります。故障したからといって自分で修理するのは簡単ではありません。

シャッターの修理には、シャッターの構造の知識を必要とし、また危険もあるため素人が修理をするには限界があります。そこでプロの業者へ依頼するのですが、場合によっては高額な料金が発生することもあります。

そのときのために、いまのうちから修理のこと・選ぶ業者のことを考えておいても遅くないはずです。いざ、というときのために間違った選択をして後悔しないようにこの記事を参考に納得のいく修理をしてくださいね。

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日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

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BSジャパン2018/8/16 放送

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