コラム

シャッターはリモコン操作ひとつ!導入のメリット・デメリット比較

シャッターの開閉はリモコンが便利!

最近、手動シャッターをリモコン式の電動シャッターに変更される方が多いです。シャッターの開閉をする頻度が多く、手動で行うのが面倒になってしまったという方がリモコンを導入されます。

また、お年寄りの方が、シャッターの開閉で体への負荷を減らすために利用されることも多いです。リモコン式のシャッターを導入することで、シャッターの開閉をボタンひとつで楽に行うことができます。

この記事では、リモコンを導入したときのメリットやデメリットなどを紹介します。また、リモコンについて気になることや解説もしていきます。リモコンの導入を検討されている方は、一読しておくと知識が増えるのではないでしょうか。

どんなシャッターでもリモコンを導入できるの?

シャッターにリモコンを導入したいと検討している人は、現在のシャッターにすぐに導入できるのか…と気になっている方も多いのではないでしょうか。シャッターには、壁面スイッチが有線のものと無線のものがあります。壁面スイッチが有線のものでしたら、リモコンの導入が現在の状態でも取り付け可能です。しかし、無線の壁面スイッチの場合は、スイッチの配線工事が必要になります。

配線工事をすると、現在壁面スイッチが無線の場合でもリモコンの導入することができるのです。業者に配線工事の依頼をしましょう。現在壁面スイッチが有線の場合は、電気工事の費用がかからないので比較的費用を抑えることができます。

リモコンのメリット・デメリット

リモコンのメリット・デメリット

リモコンを導入した際のメリットやデメリットがあります。

メリット

      
  • ・車から降りることなくシャッターの開閉ができる
  • ・手動式よりも音が静か
  • ・手動式より体の負担がなくなる
  • ・防犯対策ができる

手動式のシャッターの場合、開閉をする際に車から降りなければなりません。しかし、リモコンを導入することでシャッターの開閉をボタンひとつで行えます。雨などで天候が悪いときなどにリモコン式のシャッターだと、雨に濡れることなくシャッターの開閉ができるので助かるのではないでしょうか。音も静かなので、ご近所さんに迷惑をかけることなくご近所トラブルの原因もなくすことができます。

なによりも、リモコン式シャッターは、開閉をするときの体の負担を減らすことが一番の魅力なのです。お年寄りの方にとっては、シャッターを持ち上げることで体に大きな負荷がかかってしまうかもしれません。もしかしたら、力が入らず指を挟んでしまうなどでけがをしてしまう可能性もあります。リモコンを導入することで誰もが安心してシャッターの開閉ができるようになるでしょう。

デメリット

  • ・費用がかかる
  •     
  • ・停電時に作動しないことがある

リモコン式のシャッターはメリットがあると同時にデメリットも出てきます。費用がかかってしまうため、導入に躊躇しているという方も多いです。手動式と比べたらリモコンを設置する必要もありますし、費用はかかってしまいます。

しかし、上記を見てわかる通りデメリットよりメリットの方が多いですし、魅力的な条件ばかりです。金額以上に使用時の快適さ・便利さが実感できるかもしれません。

また、リモコン式のシャッターの場合は、停電時にセンサーが効かなくなってしまうというデメリットもあげられます。手動式の場合は、自分の手で開閉を行うので停電時も問題なくシャッターの開閉ができるため、停電時のことを考えて悩んでいる方もいます。実は、電動式は手動式に切り替えが可能です。そのため止まってしまった場合でもシャッターの開錠ができます。

手動式か電動式で悩まれる方は、使用頻度を参考にするといいかもしれません。シャッターの開閉を多く行う方は電動式のリモコンが便利です。

リモコンを導入する際に気になること

リモコンの導入をするときに出てくる疑問と解説をしていきます。

電動シャッターの寿命は?
使う頻度や取り扱い状況によって異なりますが、おおよそ20年ほどといわれています。

リモコンの電池の取り換え方法は?
般的にリモコンの電池は、市販で買えるものが多いです。送信ランプが暗くなったら電池が減っているというサインといえるでしょう。

リモコンを紛失してしまったらどうするの?
使っていた製品と同じものが現在も販売されていたら作成することができます。購入店や施工店に相談してみましょう。しかし、同じものが作成中止などと対応できないケースもあります。その場合は、交換をすることになるでしょう。

自分でもリモコン機能を導入できる?

自分でもリモコン機能を導入できる?

業者に依頼するのではなく、自分でシャッターにリモコンを導入することもできます。しかし、すぐに作業できるのは壁面スイッチが有線の場合です。壁面スイッチが無線の場合は、配線工事が必要になるので自分で作業するのは困難でしょう。

リモコンなどの製品は、インターネットや業者などから購入することができます。購入した商品の説明書に従って作業しましょう。(※製品によって設置方法が異なるので詳しくは説明書をご参照ください)

作業するときは、念のため軍手などの着用し、服装を整えてください。

自分でも商品を購入し、説明書に従って作業すればリモコンを導入することができます。しかし、作業をしている際にケガをしてしまう可能性もありますし、途中で作業方法が難しく諦めてしまうという方もいらっしゃいます。

途中でやめてしまっては、業者への依頼費用を抑えようとした意味がなくなってしまいます。結局、途中で諦めてしまうというケースもありますので、最初から業者に依頼することが安心で安全ではないでしょうか。

業者に依頼するのが安全!選び方のポイント

さまざまな業者があるため、どのような業者を選ぶといいの…?と悩んでいる方も多いでしょう。以下のポイントで業者を選ぶと安心です。

無料で見積もりをしてくれる

事前に現地にて見積もりを行ってくれる業者もあります。現地で正確な見積りをしてもらうことで、後に多額の請求をされるというトラブルをなくすことができるかもしれません。

また、複数の業者に見積り依頼をして比較するといいでしょう。おおよその料金を知ることができます。しかし、安いという理由だけで決めてしまうのはやめましょう。追加料金が発生してしまうケースもありますので、きちんと確認しておくことが大切です。

ホームページや口コミを見る

ホームページを見ておくと、業者の雰囲気などさまざまな情報を知ることができます。また、口コミは依頼した方いい点も悪い点も記入していることが多いので、参考になるのではないでしょうか。

電気工事士の資格を持っている

配線を取り扱う作業する際は、電気工事士の資格を持っている業者に依頼しましょう。電気工事士の資格は、正しく配線などの工事を行える人が取得しているものです。業者のホームページに電気工事士の資格の有無を記入していることが多いので、確認しておくといいかもしれません。

まとめ

シャッターにリモコン機能を導入するとメリットが多く過ごしやすくなるといえるでしょう。車から降りることなくシャッターの開閉ができるため、雨や雪などで天候が悪いときにとても役に立つのではないでしょうか。リモコンひとつで操作ができるため、お年寄りの方も体への負担も減らすことができます。

自分でリモコンを設置することは不可能ではありませんが、配線の作業することもあるので知識がないと危険です。知識を持っている業者に依頼することをおすすめします。

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「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

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テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

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BSジャパン2018/8/16 放送

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