コラム

電動シャッターの修理費用の相場!故障を防ぐ2つの予防法もご紹介

電動シャッターの修理費用の相場!故障を防ぐ2つの予防法もご紹介

電動シャッターの修理をする場合、まずは見積りを出すようにしましょう。なぜなら、シャッターの修理をおこなう業者によって、費用が異なることが多いためです。また、より正確な費用で修理をしてもらうためにも、見積りを出すことが重要となります。

ここでは電動シャッターの修理を依頼した際にかかる費用を解説していきます。電動シャッターの修理費用の相場を把握したうえで見積りを出すことによって、適正な費用かを見極めることが可能です。これから電動シャッターの修理を依頼しようか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

電動シャッターの修理費用を症状別に解説!

電動シャッターの修理費用は、故障している症状によって異なります。おもな症状として、シャッターが上がらない・下がらない・途中で止まる・異音がする・施錠ができないなどがあげられます。

上がらない原因がスプリング(シャッターの開閉を補助する機能)だった場合、約6万5,000~7万5,000円かかることが多いです。また、スラット(蛇腹状でシャッターを構成する部分)が原因な場合は約1万~20万円かかることがあります。費用に差が生じる理由は、修理と交換で費用が異なるからです。

異音がする原因には制御盤(シャッターの動作を制御する機器が収められたもの)の不具合などがあり、約2万円以上かかります。ほかにも、電動シャッターの鍵が開かない・施錠できないといった場合、修理費用として3千~2万円程度かかります。

シャッターが故障した原因が本体にある場合は、約25~35万かかることが多いです。より詳しい修理費用について知りたい際は、直接業者に問い合わせてみることをおすすめします。

修理費用が高くなるケース

電動シャッターの修理をする際に費用が高くなる原因は、以下の内容があげられます。

  • ・故障している箇所(一部or全体)
  • ・部品の交換が必要
  • ・シャッターのサイズが大きい
  • ・シャッターの素材
  • ・依頼をする時期

修理をする際は、故障原因の箇所・シャッターの種類や大きさによって高くなることがあります。アルミニウムやステンレス製でできたシャッターに交換する場合はスチール製より値段が高くなりやすいです。

ほかにも、8月ごろに依頼をするのは避けたほうがよいでしょう。なぜなら、8月ごろは台風が増えるため、強風や大雨により故障や水漏れが発生しやすく繁忙期となるため価格が高騰しやすいからです。

シャッターの修理業者はどう選ぶ?

シャッターの修理を依頼する際は、事前に見積りを出すことをおすすめします。また、複数の業者で見積りを出すようにしましょう。なぜなら、業者によって提示されている費用が異なることがあるからです。

ほかにも、複数の業者で費用を見比べることで、適当な価格が提示されているのかを把握することができます。費用の安さによって業者を選んでしまうと、修理後に追加料金を請求されることがあるかもしれないので、費用を比較することが大切です。

業者を選ぶ際は適当な価格を提示しているのかを見極めるためにも、ひとつの業者でなく複数の業者で見積りを出して選ぶのがポイントとなります。

シャッターの修理を依頼したときの流れ

初めて電動シャッターの修理を任せる場合、どのような手順で依頼をするのかわからない人もいるかもしれません。依頼をした際の流れについては以下のとおりです。

  1. 1.電話・メールで問い合わせ
  2. 2.訪問(現地調査のため)
  3. 3.見積りを出す
  4. 4.契約が成立後、施工
  5. 5.施工後、支払い

電話やメールで相談をする際に、電動シャッターの故障状況やシャッターに関する相談などをすることができます。また、業者によっては無料で相談ができる場合もあるので、電動シャッターについて知りたい疑問などがある際は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

電動シャッターに多い故障内容

電動シャッターに多い故障内容

電動シャッターを使用するにあたり、起きやすい故障の原因としては以下があげられます。

  • ・作動時にものを挟む
  • ・車などがぶつかりシャッターが変形
  • ・蛇腹状のシャッターを支えるガイドレールでの不具合
  • ・潤滑油が減ることによる摩擦で、シャッターが劣化 など

電動シャッターは自力で修理することが難しいため、業者に任せたほうがよいです。もし上記の症状が見られず、故障の原因がわからないといった際は、業者に確認をして貰うようにしましょう。

リモコンの不具合は電池交換で解決することも!

電動シャッターが動かなくなる原因がリモコンだった場合、修理に出す前にまずはリモコンの電池を交換してみましょう。電動シャッターはリモコンの電池不足によって動かなくなることもあります。

電池を交換しても改善がみられない場合は、リモコン本体が故障または電動シャッターに原因があるかもしれません。電動シャッターが故障している状態で使用し続けていると、ケガや事故を引き起こす原因になることがあるので、修理は後回しにせず早めに対処をしましょう。

電動シャッターの故障を防ぐ2つの予防法

電動シャッターを故障させないためには、日ごろの使い方が重要となります。ここでは故障を予防する方法について紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。しかし、予防をしても故障をすることはあるので、その際は業者に連絡をして修理を依頼しましょう。

1.なるべく手動で使わない

電動シャッターには、手動切り替え機能がついているものが多いです。しかし手動切り替え機能は、停電時にシャッター内に閉じ込められた際に活用する機能なため、頻繁に使用してしまうと劣化や故障の原因になりやすいです。そのため、手動切り替え機能は緊急時のみで使うようにしましょう。

2.定期的に掃除をする

電動シャッターは屋外に設置することが多いため、砂やホコリがレールの隙間などに溜まりやすいです。そのため定期的な掃除が必要となります。汚れを放置したまま使用し続けると、溜まった汚れによってシャッターの開閉時に傷が生じてしまうおそれがあるのです。

また、電動シャッターは電力によって作動するので、水を使って掃除をする際は注意をしましょう。シャッターの内部に水が入ると、故障をするおそれがあります。

電気シャッターに不具合が起きたらプロに相談しよう!

電動シャッターは自動で機械が作動して開閉するため、自力で修理をしようとするとケガや事故を引き起こすおそれが高いです。そのため、電動シャッターで不具合が生じた際は自分で解消しようとするのではなく、プロの修理業者に相談をしましょう。

また、日ごろから正しく使用していたとしても故障することはあるので、年に1度の頻度でメンテナンスをおこなうと安心です。定期的にメンテナンスをおこなうことで不具合にいち早く気づくことができるため、悪化をする前に修理ができるかもしれません。

まとめ

電動シャッターの修理費用は故障した部分や、修理の内容によって異なります。また、シャッターの素材によっても費用が高くなることがあるので、費用の詳細が知りたい場合は直接業者に問い合わせてみましょう。

電動シャッターの修理で適正な価格で施工して貰うためには、複数業者で見積りを出すことが大切です。弊社は電動シャッターのほかに、ガレージ・店舗などで使用されるシャッターの修理にも対応をしております。

さらに、24時間いつでも無料で電話対応をいたしておりますので、都合のよい時間に問い合わせることが可能です。修理の依頼以外にも、現在電動シャッターで生じている不具合や疑問などにも対応いたしておりますので、お気軽にご相談ください。

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KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

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テレビ朝日2019/5/7 放送

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日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

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BSジャパン2018/8/16 放送

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