シャッターの動きが重くなったときにチェックするところ| シャッター修理:13,200円

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シャッターの動きが重くなったときにチェックするところ

普段から上げ下げしているシャッター。新品の頃に比べると力を込めないと動かなくなってきたと感じることはありませんか?シャッターの動きが重くなる原因にはいくつか考えられます。
今回はその原因について見ていきます。

1:シャッターのスラットは曲がっていないか
シャッターは細い金属板が何枚も繋がった構造をしています。この1枚1枚の金属板のことをスラットと呼んでいますが、これが曲がってしまうと、シャッターのスムーズな開け閉めに影響を与えます。車庫のシャッターで車をぶつけたりすると、簡単に凹んでしまうので要注意です。

2:シャッターのスプリングが伸び切っている
意外と知られていないことですが、シャッターの巻き上げにはバネが使用されています。シャッターを上げる時、手で軽くお仕上げただけなのに残りの部分も素早く巻き上げることが出来るのは、このスプリングのおかげなのですが、スプリングは年数が経つとともに、長年伸び縮みしていると伸び切った状態で止まってしまう場合があります。こうなるとシャッターも重たく、手で無理やり押し上げる様になってしまいます。

3:ゴミがレールや内部に引っかかっている
シャッターは取付箇所左右にレールが設置されており、これをガイドにしてスムーズに上下に上げ下げできます。このレールにゴミが入っているとものが溜まっていくと、ゴミに引っかかってしまうのでシャッターのスムーズな開閉が出来ません。

様々な影響が引き金になるシャッターの開け閉めの問題。定期的にこれらを確認してみて、思い当たるフシがあれば当サイトにご相談いただければ調査、修理を行なうことが可能ですから、お気軽にご連絡ください。

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