シャッターの事故一例| シャッター修理:13,200円

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シャッターの事故一例

シャッターは防犯や防火、飛散物からの保護などを担う、頼りになる存在です。そのためシャッターは頑丈かつ重たいのですが、その使い方を誤れば重大な事故に繋がるおそれがあります。実際に、毎年のように事故が報告されているため、その使用方法の学習や、メンテナンスが必要になるのです。

▼シャッター稼働中の事故
シャッター稼働中は、その下をくぐってはいけません。安全装置が設置されているシャッターならば、挟まれても停止・反転します。しかし設置されていなかった場合、強い力で挟まれることになります。人間であれば命に関わりますし、自動車であれば故障は免れません。

▼シャッターの急降下
開閉器の故障やチェーン切れ、チェーン外れによって急降下することがあります。100kgを超えることも珍しくないシャッターの落下に巻き込まれれば、打ちどころが悪ければ命の危機に瀕します。これを防ぐためには定期的な点検と、急降下停止装置の付与が必要になります。

▼安全装置が設置できないシャッター
シャッターの種類によっては、後から安全装置を付与することもできますが、できない種類もあります。後者の場合は挟まれる危険性が高いため、シャッターを使用する側も、管理する側も注意しなければいけません。

なにより、シャッターの正しい使用方法を徹底するようにしましょう。特に小さなお子様などには、その危険性について教えることが必要です。
そして、万が一の事故を起こさないためにも、定期的なメンテナンスと、安全装置の設置をおすすめいたします。一般の方にできる範囲は限られていますので、なるべくシャッターのプロにまかせるようにしてください。

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