コラム

ガレージや窓におすすめのシャッターをご紹介!設置費用の相場も解説

ガレージや窓におすすめのシャッターをご紹介!設置費用の相場も解説

家のガレージや窓に付けるシャッターは種類がたくさんあって、どれを選べばよいか悩んでしまいますよね。シャッターを設置する場所によって、利便性、外観、機能性、価格、防犯性、耐久性など大切にするべきポイントは変わってきます。

シャッターのおすすめと業者の選び方をご紹介していきますので、ご自身の好みや用途に合うシャッターを選んでくださいね!

設置場所別・おすすすめシャッター

シャッターを設置する目的は、場所によってさまざまです。役割を考えて選んでみましょう。

ガレージ

ガレージ

ガレージにある車を守るシャッターには、モーターで自動的に開閉できる電動式シャッターがおすすめです。寒い日や雨の日に車で帰ってきたとき、リモコンで遠隔からシャッターを開閉して車庫入れできれば助かりますよね。電動式シャッターは手動式に比べて開閉時の音が静かというメリットもあります。

住宅の窓にシャッターを取り付けることもできます。遮光性や防犯性を高められ、台風のときなどは雨戸としても役立つのです。戸建住宅以外に、マンションなどの集合住宅の窓に取り付け可能なものもあります。

頻繁に開閉をしないのであれば、比較的安価に設置できる手動式の軽量シャッターがおすすめです。閉鎖的な印象にしたくないという場合は、隙間から光を取り込めるスリットタイプや、角度を変えて光量を調節できるブラインドタイプなどもおすすめです。

外構

独立型シャッターという種類なら、塀の開口部や門の部分、壁のないカーポートにもシャッターを設置できます。独立型シャッターは左右にスライドして開門するものと上部に巻き取って開門するタイプがあり、ステンレスパイプ製の中の様子が見えるシャッターが人気です。

店舗

店舗は外観も広告の一部なので、シャッターもよい印象を与えるものであることが必要です。そのため、店舗内の華やかな装飾がすき間から見えるようなパイプを使用した手動式軽量シャッターがおすすめです。色付きのものならおしゃれなインテリアにもなります。

倉庫

頻繁に商品の搬出入する倉庫でシャッターを使用する場合、開口部の広いワイドタイプのシャッターがおすすめです。海に近い場所ならばサビに強い加工をしたアルミタイプもよいです。万が一倉庫内で火災が発生した際に、火が外へ広がるのを防ぐ防炎仕様のシャッターもあります。

シャッター設置費用の相場

シャッターには、手動シャッターと電動シャッターがあります。電動シャッターのほうが電動設備を必要とする分、設置費用は高額になります。メーカーによっても値段が違い、横幅が広くなるほど値段が高くなる傾向があります。

本体の値段も違いますし、それ以外にかかる費用も違うので、設置するのに必要なコストをご説明します。

シャッター設置にかかる費用の内訳

シャッター設置にかかる費用の内訳

シャッターを設置するには、本体価格以外にも搬入費用、工事費用、出張費用などがかかってきます。場合によっては古いシャッターの処分費用も必要です。

シャッター本体の費用もその他の費用もメーカーや業者によってさまざまです。取り付ける場所によっても搬入費用が変わるので、見積りを取って検討してください。その際に保証期間やメンテナンス内容を検討する必要があります。

シャッター設置にかかる費用相場

一般の車1台分のガレージにシャッターを設置する場合、費用の相場は手動式で7~15万円程度、電動式で25~50万円程度です。窓シャッターだと8~15万円程度、独立ガレージだと40~100万円程度が相場です。

使用する材料や施工する業者によって価格が違うので参考にしてください。

シャッター修理にかかる費用相場

シャッター修理をする場合、簡単なメンテナンスだと8千円~1万5千円くらいです。例えば、サイドレールの調整なら6千円~、シャフト調整で7千円~、サイドレールの交換なら2万円ほどです。

出張費を考慮すると少なくても3~5万円以上が相場です。電動シャッターで電子部品やモーターを交換する場合は20万円を超えることもあります。修理をしたほうが安いか、交換してしまったほうが結果として安くなるか状況によって変わります。そのため、複数の業者に見積りを取り、比較検討することが大切です。

シャッター設置業者の選び方

同じシャッターならば、安く購入できるに越したことはありません。ただ、購入後もメンテナンスが必要となるので、安心してお任せできる業者に依頼したいですよね。価格が安いことだけに重きを置いてしまうと、あとで余分な費用がかさんでくることも考えられます。

設置する料金以外に業者を選ぶポイントを見ていきましょう。

大手か個人経営か

大手か個人経営か

日本で販売されているシャッターの多くは、大手3社で取り扱われています。費用は少々高くはなりますが、確実にシャッターの修理を頼みたいなら大手に依頼するおすすめです。会社の規模が大きいので信頼性は高いといえます。

個人経営の業者は、もともとメーカーで勤務していた方などで、複数社のシャッターを取り扱って地域に根差した仕事をしていることが多いです。規模が小さいので混み合うこともありますが、リーズナブルな価格で対応してもらえます。

一定期間の保証・メンテナンスをしてもらえる

安く購入してもすぐ不具合が出たりトラブルがあったりしては困ります。ただ安いだけではなく、長期間使えるように徹底した事前調査と確かな技術でのシャッター設置工事に自信がある業者は保証を付けています。

緊急時対応サービスがある

緊急時に急にシャッターが故障して動かなくなった場合にも親身になって対応してもらえるなら安心です。店舗などの場合は、早急な修理がマストだからです。アフターサービスと共に大切でしょう。

まとめ

シャッターは設置場所や用途によって最適な種類が違います。どの種類がよいのか選びきれないという場合は、業者に相談してみるのがおすすめです。業者は費用だけでなく、保証やアフターサービスの面もよく確認して選びましょう。

業者選びに迷ったときには、ぜひ弊社にご相談ください。弊社は全国の多くのシャッター設置業者と提携を結んでおります。ご相談いただけば、ご要望にお応えできる業者を厳選してご紹介可能です。無料の現地調査を承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

かんさい情報ネットten.

BSジャパン2018/8/16 放送

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