シャッターを有効活用して、エアコン代を節約しましょう｜シャッター110番

夏真っ盛りで暑くて汗が止まらない季節となってきました。クールビズや、熱中症対策で夏の暑さをしのいでいることと、思います。暑さをしのぐと言えば、エアコンや扇風機を使用する方も大勢いらっしゃいますが、身体がだるく感じたり、電気代が気になったりしがちです。エアコンを使わないで夏を乗り切る方法として、「シャッター」を利用する方法があります。今回はシャッターを有効活用した、暑さ対策についてお話していきます。
お部屋の中に日光の熱が直接入り込まないようにご家庭のカーテンとシャッターを閉めることで、室内の気温がだいぶ変わってきます。カーテンだけでも日差しを防ぐことは可能ですが、シャッターを利用することでさらに遮断効果が高まります。さらに、日中の日差しをシャットアウトしておくことで室内に熱がこもらないため、夜も快適に過ごせるでしょう。
室内の換気も大切ですが、日中に吹き抜ける熱風では、換気しても余計に暑く感じてしまいます。日差しが出ている間はシャッターで熱を遮断し、夕方頃の風が涼しくなりかけてきた頃に窓を開けて換気すると良いでしょう。
この様にシャッターを利用して、電気代を節約しながら暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。