シャッターの役割

自宅のガレージや工場や倉庫、商店など様々な場面で目にすることがあるシャッターは、いろいろな面ででとても重要な役割を果たし、電動シャッターや手動シャッターなど用途に合わせたシャッターがあります。今回はシャッターの役割に着眼点を置いてみましょう。まず１つめの役割は「防犯対策」です。商店などは営業時間外になるとシャッターを降ろします。これは外部からの侵入を防ぐためです。しかし、残念ながらシャッターを閉めたからと言って必ずしも侵入者を防げるわけではありません。シャッターを壊されたり簡単に開けることができてしまうシャッターもあります。ここで重要なのが必ず施錠をすることと侵入されたときに知らせてくれる防犯ブザーの設置です。さらに加え、監視カメラがあれば防犯対策抜かりなしでしょう。こうした防犯面でもシャッターの活躍はありますが、それ以外に「宣伝効果」といった面があります。シャッターのデザインは今や多様化しています。その店にあった色やデザインのシャッターがあり特注する方もいるでしょう。店のイメージカラーの塗装などを施したシャッターを起用することによって視覚的な宣伝効果が格段に上がります。シャッターにはこうした使い道もあるんですね。最後にシャッターが担う重要な役割、それは「遮断」です。火災などが発生した場合、シャッターを閉めきることによって火や煙を遮断することができます。また火災のみならず、有毒なガスなどが蔓延した場合にもシャッターの遮断機能は大いに力を発揮します。防犯面から人体への被害まで広くシャッターは私たちの生活に貢献してくれています。しかし、サビてしまったり歪んでしまったりといったこともあるのでシャッターでお困りの場合はまず、当サイトへご相談ください。