シャッターのメリット・デメリット

皆さんは普段、シャッターを使用されていますか？プライバシーの保護としても役立つ効果がありますので、特に女性の方は、夜間はシャッターを閉めるようにしている方もいらっしゃいます。他にも、災害や防犯にも効果がありますので、シャッターは実に有能と言えるでしょう。しかし、どんなに頑丈なシャッターでも、寿命はあります。その年数は、およそ10年前後。10年近く経過しているシャッターをご使用されているのであれば、それはもうガタが来ているかもしれません。そこでシャッターを交換しようと思った際に、どんなシャッターを選べば良いのか。そんな内容でお困りの方々へ、手動式シャッターと電動式シャッターのメリット・デメリットについてご紹介します。

【手動式シャッター】
手動式シャッターのメリットは、なんと言っても価格です。電動式に比べて、お安い値段でお求め頂けます。しかしながら、開閉の手間は負担となってしまうでしょう。特にご年配の方には一苦労となりますので、状況に応じて軽量型のシャッターを選ぶ必要があります。

【電動式シャッター】
電動式シャッターは、なにより便利です。自動で開閉が行えるのは、とても楽ちんですよね。しかし、購入時の値段や設置時の工事、破損が見られた際の修理費では、若干不安を感じてしまう可能性があります。

各シャッターの種類には、このようなメリットやデメリットがあります。また、意外にも壊れにくいのは電動式シャッターのようです。理由は、手動式シャッターの場合、人力によって、開閉の際に必要以上の負荷をかける可能性が高まります。反対に、電動式シャッターであれば、計算された負荷しかかかりません。このような特徴もありますので、お悩みの際には業者の方にアドバイスを頂きつつ、シャッターを選ぶと良いでしょう。